外部からの信号入力による計測開始機能
『トリガ計測モード』で設備との同期計測が可能に
※ケース・ラベルデザインは変更になる場合がございます
■ここがポイント
① トリガ計測モードにて、任意のタイミングで計測を自動開始可能
ロボットなど 決められたタクトタイムの計測に最適
② サンプリング周期0.05msec (サンプリング周波数20kHz)を実現(ロギングモードにて)
③ 外部センサとして、メーカー3軸加速度センサMA3シリーズを最大2台接続可能
④ 分解能が10bit→12bitとなりました
⑤ 連続動作時間が約10時間→約24時間になりました。
■仕様
品番 |
MG5VP-RF8-JCSET |
内蔵センサ |
加速度センサ |
検出軸 |
3軸 (Ax・Ay・Az) |
検出加速度範囲 |
±20/±60(m/sec2)(切替) |
応答周波数 |
0~100Hz ※1 |
外部センサ |
チャンネル数 |
最大8ch ※2 |
センサへの供給電圧 |
3.0 (VDC) |
人力電圧範囲 |
0~3 (V) |
A/D分解能 |
4096 LSB(12bit) |
サンプリング周期 (msec) |
リアルタイム計測時 |
1ch計測時:0.1~(可変)
3ch計測時:0.25~(可変)
4ch計測時:0.5~(可変)
6~8ch計測時:1~(可変) |
ロギング計測時 |
0.05~(可変) |
ロギング計測機能 |
○ |
トリガ計測機能(ロギング計測時) |
○ |
サンプリング周波数(ロギング計測時) |
20kHz |
リアルタイム計測機能 |
○ |
サンプリング周波数(リアルタイム計測時) |
4kHz (※1) |
A/D分解能 |
12bit |
計測ch数(内蔵センサ含む) |
最大8 |
内蔵センサ |
3軸加速度センサ |
○ |
3軸角速度センサ |
× |
無線通信規格 |
Bluetooth 5.0 |
無線通信距離(参考値) |
約30m |
動作時間(目安) |
約24時間 ※3 |
動作温度範囲 |
0~40 |
本体サイズ |
W45×D45×H19(mm) |
重量 |
約45g |
内容物 |
本体 MG5VP-RF8-JCSET/ソフトウェア
電用ACアダプタ/USBケーブル
スタートアップガイダンス・検査成績書 |
※1:-3dbにて規定
※2:内蔵加速度センサ使用時には最大5ch
※3:内臓センサー3軸、サンプリング周期1msec、25℃環境にて、満充電からの計測の場合
■構成・オプション
品番 |
主な特徴他
|
MG5VP-EXBA-RF8JC-12 |
ケーブル長1m ケーブル径φ3.2mm
端末各ケーブル径φ0.2mm 12芯ケーブル |
MG5VP-EXBB-3R-RF8JC |
3chのセンサ2個+別途2chを外部センサとして接続可。
弊社他製品と互換可能コネクタ。 |
MG5VP-RF8-AMG |
本体磁石orネジ止め固定可能。
ネジ止めの場合ピッチ50×50mm・M3・4ヶ所固定対応。 |
MG5VP-RF8BU |
通信規格Bluetooth5.0 距離約30m。
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MG5VP-VCS-S |
定期的に計測したデータについてしきい値管理
・RMS算出・振動速度算出などを行う。 |
MG5VP-VD2-S |
振動速度・権威解析およびフィルタリングを行うソフトウェア。
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