貴社の入出荷業務の大幅なコスト削減を実現するとともに、リサイクル/リユースにより、環境保護活動をサポートします。
使用済みの段ボールを梱包用緩衝材に作り変えることにより、段ボールの廃棄費用と緩衝材費用を同時に削減することができます。
また、環境にやさしい事業活動を推進し、それをPRすることもできます。
段ボールの先端を機械に差し入れると自動的に送られ、シュレッディング加工後機械後方から排出されます。
幅の広い段ボールでも、最大加工幅以上の部分を切り離しながら、加工できます。
●段ボール廃棄時の手間と費用の削減
●緩衝材購入費の削減
●きめ細やかなソフトな緩衝材
●小型コンパクトでオフィスでも使用できる静かな機械
●各種安全装置付き
●紙粉ダストボックス付き
■シュレッディング幅の調整
加工後の緩衝材の幅を32cm以下の決まった幅にしたい時にはスケールに合わせて、ダンボールを挿入してください。
■熱処理されたカッターローラーは長寿命で、高い耐久性があります。
クリップやホチキスの針などで刃先が破損しません。
■一般的な段ボールシュレッダーで加工した緩衝材(画像右側)に比べ、よりきめ細かな網目状にカットされた緩衝材に加工できます。
柔軟性と緩衝材と衝撃吸収性に優れ、複雑な形状のものや割れやすいものを安全に包むことができます。
梱包箱内の隙間の充填や底部の敷き詰めにも使えます。
■押さえフラップ
押さえフラップを一番下に下げた状態で、加工すると段ボールを機械の中で、縮めることができ、緩衝性能を上げることができます。
その場合、加工されたダンボールが排出されにくくなるので、排出口から、手で引っ張り出す必要があります。(画像右側が縮んだ状態)
■紙粉ダストボックス
ダンボール加工時に発生する紙粉を溜めるダストボックスが内蔵されており、ダストボックスを取り出して、紙粉を捨てることができます。
ダストボックスを取り外した状態では安全を確保するためシュレッダーは動作しません。
■エコ緩衝材マシンが作り出すダンボール緩衝材は、多くの点で他の緩衝材より優れています。
■仕様
品番 |
M1273SE-320W |
加工可能ダンボール |
シングル2枚まで(重ねた状態で8mm厚まで)
ダブル1枚(8mm厚まで) |
加工速度 |
毎分3.5m |
最大シュレッダー加工巾 |
32cm |
最大シュレッダー加工厚さ |
8mm |
電源 |
単相100V 50/60Hz |
使用モード |
連続使用 |
モーター |
180W |
機械サイズ |
幅 49cm×奥行 33cm×高さ 30cm |
重量 |
32kg |
スタートスイッチ |
逆転・停止機能付き |
自動逆転モード付き |
加工中にダンボールが目詰まりした際に自動的に逆転し、
ダンボールを挿入口から押し出します。 |
安全リミットスイッチ付き |
紙粉ダストボックスを引き出した状態では機械が動きません。 |
サイドカッターブレード安全カバー付 |
指がケガしないようしています。 |
緊急停止ボタン付 |
不意の事故を防ぎます。 |